与太話はこの辺にして推しに幸あれ

グダまくと見苦しいからね

ね。6月の観劇まとめ。

今月いっぱいしゃべくったし、あれこれ多くは語るまいよ。

今日明日と観劇あり。

いやー、G20終わってすぐの交通機関って大丈夫なのかな。車じゃないから平気?明日のわたしは無事に劇場に辿り着けるんだろうか。あ、ちなみにこっちで芝居観てから、今日のうちに西に行くんだよ(こっちってどっちだ)

 

今月の観劇記録です。

この度も無駄な感想未満のコメントを添えて(長い)……あ、そっか、もう半年過ぎたんだね。半期分の総括をしてもよいのか。

 

 

・黒白珠

見た回数はいっぱい。東京公演はシアターコクーンにて。あの劇場XA列からA列があるときってそこはフラット席じゃない?その場合、舞台は近いけど観劇向きじゃなく微妙と思うところ。全体的には舞台自体が結構近いし、天井も高くて見どころがある。それにB列以降は段差もあるので見やすくて好きな劇場。なのに、コクーンシートはなんであーなったのか、身体がバキバキになるのでオススメしない。

んで、この新作演劇ね。

ひとつ事を大きく違えてしまったために噛み合わなくなった「歪な家族のものがたり」というていではあるものの、個の成長やそれぞれの心の決着を描くモノガタリにもなっている。メインビジュアルの暗さのわりに長崎弁で繰り広げられる軽快な会話劇なので、ご興味があるなら是非観ていただきたい。まだ兵庫と刈谷と長崎と久留米があります。お近くだったら観て。おばちゃんからのお願い……当日券あります。

楽しきやがて哀しきものがたりと言えばいいかなぁ、不安を抱えつつも未来を見る物語なんだ。秘密(かくしごと/約束)は暴かれるべきか、はたまた、知らぬことは知らぬままが良しとか、そんな問題提起もありそうだけど語るには難しかね。大千秋楽前なので、細かいことは書かないでおきたいんだけど、東京で心配だったのはそーちゃんの膝とおでこと指先とメンタル。むしろ全部。とはいえ東京公演では毎日毎日そーちゃんが素敵だったしかわいいかった。あと、遠くから見ても近くから見てもいつだって麗しいゆーやくんですが、あんなにも化粧っ気のないところを観るのははじめてかも?って不思議な気持ちだった。河原さんの演出の好きなところがズバッと刺さるなってとこがあったり、あと、親世代を演じる風間さん高橋さん…ととと、話はつきないのでこれはやめておきます。このままではネタバレしまくるーけど、あといっこだけ!

即物的でアレなんですが、

聞いて!

おんなのこの使う!

方言!

むちゃくちゃかわいいーーー!!!

これは胸がときめくやつですよ。

一見一聴の価値ありです。

余談ですが、おんなのこがかわいいかわいいってわたし言うけど、あの板の上でわたしにとって誰よりもかわいいのは推し。誰よりもなんて言ってはみたけれど誰とも比べられないな。

推しは唯一のものって思う。だから、板の上じゃなくてもかわいい。

しかしまあ、推しの唇からこぼれる方言はダメだ。落ちる感じがすごい。強めのチャーム宿っていそう。うん、思い出してもヤバいな、とんだ破壊力だよ。あんなん日夜浴び続けたら、わたししんでしまう、しにますしにました。

またしぬ。

あー、いっこじゃないや、2こ?

地方公演あと何公演か入ります。

 

・朗読劇 私の頭の中の消しゴム

わたしが見たここ数年の消しゴムの中では一番良かったというのに客席が……!(この公演がはじまったくらいから毎回1ペアは観に行ってます)思うところあり。水田佐藤回を観劇しています。いやー、なんだろうな、こーきくん、泣きの演技がここに来てやっぱ上手いなと思ってて、あと、月日の経過やそもそも人が違うときの演じ分けもしっかり出来ていて、さすが。お相手の佐藤さんの声の演技からくる天真爛漫さや無垢さに引っ張られる感じもあったかも。

そして今回は朗読劇を普段は観ないという友人を何人かご招待したんですが、なかなか好印象だったみたいでそれも安心しました。……という意味でも今回の消しゴムはとてもよかった。

そいえば、最近の興行よみうりホールとかヒューリックホール増えたよね。

 

・my friend jekyll

あたすはあたすん(call and response)

s**t kingzのshojiさんoguriさん。ダンスと朗読劇の合わさったもの、朗読劇というよりもはや芝居です。シッキンのダンス以外観られるのがびっくりというか。でもよく考えたら最近は絵本もお出しになって幅広いご活躍……。

これね、なんせ見どころが多かった!舞台セットもいい感じでしたし贅沢な構成でした。さすがに半年前から準備して3ヶ月くらい稽古したというだけあって、それだけの成果だなって。(通常の朗読劇って2、3回しか稽古しないし。だからものによっては立ち稽古か!みたいな絵面が観られて好き)非常に完成度が高かったです。多目的のスパイラルホールでの公演だったで座席がフラットでそれは惜しかった。そうでなければもっと良かったかなー。そーちゃんが俺がやりたいこといつもやってていいなーって上目遣いで羨ましがってたこれ。なお、これによりわたしは某ジキハイの万里生アターソンにあいたくなったので、いやー、罪深い作品です。再演頼む。

 

・ミュージカル エリザベート

ゆんトート亡霊っぽさある。なんかこう薄ら恐ろしさあるというかゾッとする感じが癖になるのでは(今季よしおさんトートはこれから見る予定です)花ちゃんはやっぱり花ちゃんで美しかった!(あと、ちゃぴちゃんもこれからみるのでたのしみわー)そーです、たつなりくんすごく良かったです!あーいう感じいいなーと思いました。あとですね、今回のエリザ、個人的にはたっくんエルマーの一生…。むちゃくちゃむちゃくちゃ見てくださいよろしくお願いします。エリザは7月も8月も観る予定ですが、もすこし足せたらいいのにな。みんな観て。(当日券すら厳しいよね)

 

・舞台 囚われのパルマ

地方で初見。原作をあまり知らないのですが、ゲームをサッとおさらいだけして観に行った。相談員さん(ユーザー)に出会うまでの物語というのが原作好きな方はたまらないかも。最後、もっくんハルトくんの戸惑いがちに揺れる眼差し美しいなって思った。手を差し伸べる仕草も繊細で美しいです。彼演技が細かいから表情をじっと見てるだけでもすごい楽しめるのは相変わらずです。ある意味で静かな話なので予備知識ナシだと人によっては途中飽きるかも?だけど、ちゃんと始まりのドラマになってた。もっくん芝居のほうは調子いいみたいだ。某SNSでも安定してネガってるし、だいぶメンタルやられてそうだけど演技の調子は悪くないとみえる。安定して調子が良いのは良いことだ。ビジュアルもすごくいい。あと1回観る予定だけど楽しみです。シアター1010はシートがすき。立地条件が微妙だけど、椅子はすきふかふかふか。

 

 

6月は黒白珠ではじまって、ほぼ黒白珠を観て、それで黒白珠で終わります。

充実の1ヶ月。

心も軽いが、財布も軽い。 

 

なんかね、いつも思うんだ。

つまらないものは観たくない。

いろんな情報解禁があって弄ばれ気味だけど、席に座ったらさ、こちらは値踏みする。これ、客席側のわがままかもしれないけれど、払った分は回収したいし、あわよくばそれ以上のものを得たい。

せっかく見た芝居で無にはなりたくないなって。はじめから地蔵にはなりたくないし、そればかりは勘弁してくれ。半笑いの微妙な顔で観劇するのは嫌だー。わたくし、好きな物事には貪欲です。この貪欲さを他のところに使った方がよくない?と、最近特に思うけど気づかんかったことにしよ。

 

さて、半夏生もそろそろでしょうか。毎日蒸すし暑くて困りますね。今は仲夏の頃、晩夏初秋に向けて体調管理だけはきちんとして過ごしたいかなー。

7月後半から8月中は少しだけ楽なスケジュールだから、わたしは観たいものだけを観る……って、それはいつもでした。

まあ、出来る限りいろんな体力温存していきたいところ。可能な限り、我が家のお台所も温存されたし。

 

来月も楽しく健やかに観劇できますように。

 

……って、あれ、多くを語ってますな、いやいや語りすぎか(減点2)

 

まあ言いたいだけだし良いな、うん。