与太話はこの辺にして推しに幸あれ

はじまりがあればおわりもあるよ

It's Over. というよりIt's not Over.

 

いろんな意味で。

推しのガチ泣きガチギレ見納めか。

あー、終わってしまったよー。

かわいい泣き笑いも見納めでせつない。

あー、もっと見たかったな……。

推しの芝居の前楽・大千穐楽を観劇してするために久留米に飛んでました。

毎度しつこいけど、わたし本当に推しの演技が好きすぎなのねって実感したところ。顔袖で目元やお鼻を拭っちゃうとこも、ちょっと声を荒らげるとこと穏やかなとこの緩急の付け方とか。ふつーに話していてにこにこしてるとこも。若さゆえの苦悩の極端なやつをいっぺんに閉じ込めたみたいなの演じるのはある意味キツかろうな、と思ったけど。お前はそればっかだなと言われるかもだけど、本当に何回観てもなにあれヤバい方言萌えの極みすぎたし、一々こまけーところが性癖に刺さりすぎてとどめ刺された。しにましたね、わたし(このおたくはことあるごとにしぬよ!)

もはや、かわいかったとか素敵だったとかアレがナニで美しいので最高だったとかいう単語しか浮かばない。感想とかレポとかほんと苦手だよ、あたまのわるい感想しか浮かばない。

その実、この芝居の根本的なとこ。描かれた年代の時代考証が甘そうですがその辺はどうですか?!どうなんですか?!……みたいな考えや不満が無いわけではないのですが、物語としての統一感を思えばアレで正解なので、それで良いということにしました(自己解決)

役者の芝居はばっちりです。

それぞれの持ち味を活かしつつ、演出も日々ブラッシュアップがあり。

特に東京公演で感じたことですが、それぞれが醸し出す感情が場面により一公演一公演、まったく違うんですよ。推し以外の役者さんも勿論違っていて、その臨場感に目を見張るものがありました。同じストーリーを同じなのに同じではないと気づかせるだけの熱量、演劇的躍動感をひしひしと感じることができました。そーちゃん、身体の使い方加減も後半は良い感じだったし(勢いよく行き過ぎて怪我する系の動きとか)細かい変化がすごく楽しくて、今日はそういう解釈ですすめてるのね?そっち側の感情が強めなんだね?とか、観ていて伝わってくるの。それぞれの家族の距離感も間も同じようで毎度毎度違っていて。これよ、これ、これを気づくことが出来る……これこそ多ステの醍醐味だよってのも存分に味わえた。

120%演劇満喫という感じ。

推しが、この芝居をやってよかったってコメント出しててさ、それはすごく安堵したところ。

まあね、外に向けた発言でネガティブなものは出さないだろうし、100%言葉通りに受け取ってはいけないコメントですが、あちこちのカテコの推し表情や雰囲気から、多少得るものがあったのかな?……と感じたので、おたくのわたしが偉そうに思うのもなんだけど、ねえねえ、芸の引き出し増えたんじゃないの?このお芝居を出来て良かったねって、思っている。もっと客席いっぱいの状態をみせてあげたかったな。それだけが客席でめいっぱい楽しんだわたしがこころに強く抱く心残りです。

この度も本当に楽しい濃密な時間をありがとうございました。

あと、黒白珠はほんとに良い会話劇だったので円盤を出してくれるのは本当に御の字です。運営さんありがとうございますキューブさん!本当にありがとうございます!!!気が早いですが今から手元に届くのが楽しみです。その前にロミジュリも髑髏も来るけど楽しみです。

 

そもそも推しの芝居が必ず映像に残ると思ってはいけない。

それは稀有で幸せなことだよ。

2.5次元作品だと、映像に残って当たり前みたいな風潮があるけれど、普通の演劇やミュージカルはそんなに円盤にはならないので、とてもとてもとてもありがたいな……と。今だに何年版のアレとアレを円盤に、みたいな未練を残して暮らしています。

 

はて、三連休だったのだけれど、あまり休んだ気がしないし、むしろ普段よりも活発な活動をしているので疲れが残る月曜の午後。遠出のあとの休みなので海外ドラマ見ながらダラダラしているこの自堕落よろしくない……掃除しろ!あと、遊びに出掛けておいて、疲れたって言わないのってとこだよね。

いやいや、観劇は遊びじゃないんだ。足腰尻を痛めつけつつ、座ってるだけですが本気です、遊びじゃないよ。

 

それでね、久留米では黒白珠だけを観たわけでなく。

推しの芝居が終わってしまったんだよ…というさみしさを抱えながらも、その足で刀ミュ髭切膝丸双騎をライブビューイングで観てきた。

ライビュとか、久々だよー。

端から端に振り切れる休日。

だって観たいじゃん?

東京戻って観る時間もないので、はじめからライビュそっちでとりました。

生で観られたら一番よかったけれど、あの箱だからとてもじゃないけどチケット取れてしまったら申し訳ないのでライビュです。

三笠ノさんが脚本で入っているし、どーあっても観たいっつうの。

結果、加納さんの演技を観て、花組芝居をそろそろ観たいと思いつつ家路へ……という休日でした。

 

よくよく考えたら潤さん(っていうか今は純米さんだね)花組芝居だし、ある意味、花組芝居繋がりデイだったのかな?

 

んと、双騎の話はしていらっしゃる方がも多いので詳しく語らないけれど、わたしアレはアレで楽しめましたよ。

タイトルそのままじゃったねー!

視点はいろいろだと思う。

捉え方一つで無限大だし。

端的に楽しむという視点で言えば、忘れて欲しくないこの物語を、語り継いで欲しい物語を忘れないよう、楽しませるために髭切と膝丸が見せてくれた、みたいな風にも思える。まあ、任務って言いきってるけど、任務とはどれをもって任務とするの?とかも考えません?刀ミュの今剣ちゃんと岩融くんって、審神者Pを喜ばせるために芝居の練習していたでしょ。そのへんの刀ミュ本丸の慣習的なものの延長って捉え方をしてもいいなーとかも思ったよ。出陣する子たちは役割により何者にもなりうるんだよって感じの伏線とか。

かつて髭切は言いました。

これは芝居だよ。

もーどーしょーもない、個人の感想でした。

 

あ、もういっこついでなので。

わたし、推しへの評価が加点方式なんですよ。減点評価ってなんだかもったいないなーって思ってて。せっかく好きな子みてるのに自らマイナスしなくてもいいかなーって。

加点につぐ加点です。

もはや加点がとまらないのでは。

これ、目が眩んでます?

いやいや、でも駄目なとこは駄目だなって思うほうだ。だからといって、推しのダメなところにがっかりしたり、幻滅したりはしない。心配したり、イライラしたりはするけどね。

これは今後の課題でしょ?

自分でもわかってるでしょ、頑張れよ!とは思いつつお手紙を書く。

ミュージカルだと、特に歌ね。

この辺の音域が弱いよね、とか、喉大事にしてるのかな?とか、長丁場の公演だと特に中日以降、声が出てないとこあるけど大丈夫かな?とか……心配することは多い。推しのことだけに、些細なことでも常に思うところがあったりなかったりしている。

それでも、プラスしてプラスしてプラスするので、推しに対してあれこれと加点が多いのでちょっと冷静さが足りてないな。この加点評価意味ある?

……まあ、あるってことにしとこ。