与太話はこの辺にして推しに幸あれ

隅々まで見たい、それで観たい

正直、推しのことは毛穴の果てまで見たいですね……(嫌なおたくだよ)

演技してる推し見てると、肌荒れしてることもあるし心配になる。おつかれよね大丈夫?眠れないの?精神的にキツいかしらん?ところで膝擦りむいてません?盛大に蹴られてますけど今日いいのもらってましたよね?湿布いります?それとやっぱりお痩せになりまして?ご飯食べてます?プロテインばっかはいけませんちゃんと食してますか!!!とか。一方的にしか知らない人のはずの推しに対し発揮される謎のおかんスピリット……。もう、おたく、逐一、推しが気になってしかたない。

 

オペラグラスのはなし。

わたしは例え前方席でも左右サブセンなら、上手下手の端を見たいので問答無用でオペラグラスを使います。舞台奥、セットの高さがあったら上の方とかも見るので……。が、物理的に遠い席でも近い視野を実現してくれるオペラグラスは観劇の必需品だよね。わたしが普段、オペラグラスを使う劇場サイズは博品館やらシアタークリエくらいの箱から帝劇、日生、国際フォーラム、梅芸とか。その他はアリーナクラスの箱まで各種サイズだよ。(オペラグラス不要でよく行く箱は萬とか倉とか、九劇なんかも)

 

で、

わたしの使っているオペラグラスは、高いものではないです。もう四年くらいのおつきあい。買ったお値段もそこそこ。なのに、なかなか良い仕事をしてくれる(と、思っている)ので、長年の相棒風にバッグに収まってます。すごくいいということでもないが不満がなく、愛着があるという。

その愛用のオペラグラス。

どうやら少し前にメーカー廃盤になったらしい。まだ流通はしてるみたいだけど在庫限りかな、という雰囲気。月日の流れには勝てないのねって、今日日とてもとても悲しんでいます。

そして思うことは、売ってるうちに同じ次の子買っておこうかな?だよ。そう言いつつも、思い切って新しいものを試して見ようかな……という気持ちがないでもない。

でも多分同じの買う。

 

オペラグラスって好みがあるよね?

操作性、重量、大きさ、それと見え方ひとつとっても好みがある。

わたし個人は今使ってるオペラグラスを買う際に考えたのは、300gくらいまでの重さで、そこそこ大きめのフォルムでホールド感がよい、ほどよく明るいレンズのオペラグラスだった。あとアイレリーフが長めのやつ(メガネじゃないけど、ハイアイポイントだといいなという〜という)そんなアバウトな選び方だったけど、一応何日か売り場に通って価格帯のわりにお値頃感のあるオペラグラスだなと思って買ったやつ。

選んだ子は以下だよ。

 

ビクセンCOLEMAN H8×25

コールマンってアウトドアじゃん!

……って突っ込んでよくってよ。アリーナを選ばなかったのは、同じ価格帯でもレンズ性能的にコールマンの方が良かったからです。あと、もう少し上のスペックのアトレックにしなかったのは予算の関係。予算が許せばアトレックだったかも思うところはあるものの、まあ、コールマン自体、実機覗いて使ってみて納得して選んだので、特にどうということはなかった。劇場で使ってて不満がないって重要。あと、アウトドア嫌いじゃないんで(そこ)

サブ機はケンコートキナーのultraView8×25かな?ちょっとわすれたけど。ケンコーわりと最近マシになったというかすごくいいものもあるので馬鹿にできないです。あとは好みの問題。ultraViewの方が価格的には上だったかな?これは廃盤になってないのでまだ買えます。あとは、日の出光学の6倍だったかな……。

どちらも今は使用頻度低め。

全体が観たいなら5倍、6倍がいいと思います。全体がはっきり見えるし、アンサンブルさんとの絡みもしっかり見えます。また、レンズが明るいのでよく見えます。私が8倍を使うのは基本的に多ステするので全体をみたあとは、部分部分で推しを定点観測するからです。

 

 

コールマンね、重いから首からは下げられない。それでもしっかりホールドできて手に馴染むのがとても好き。

世の中的には、小さくて軽いオペラグラスのほうが、女性の場合、手も腕も疲れにくくて良いはずなんだけど、何故か私の手と腕には小さいオペラグラスは収まりが悪くて、かえって肩がこった。変に力が入るらしい。

それと、肩がこるで思い出した。 

スペック高くてしっかりと明るいレンズであれば最高かと言うと、案外そうでもなくて、明るいレンズで照明がキラキラしい板の上をじっと眺めているとさ、わたし、とてもとても目が疲れるのよ。マチソワはずっとは無理、明るすぎてチカチカして見えずらいみたいなの。

なので、ほどよく明るいレンズを選ぶようにしてる。

まあ、その辺は難しいけどね。

わたしは基本的に芝居を見る場合はどの劇場でも8倍を使う。わりと細かいところが見たい欲があるので8倍くらいがちょうどです。ちなみに10倍以上の倍率だと手ブレがすごくて防振レンズでないと無理かな〜、あと、ピンスポで顔しか見えない手しか見えない足しか見えないってのも癪なんだな。なので、ほどよく全身が見える8倍、動きをおってもあまりぶれないを前提にしてる。

 

ちなみに帝劇の後方くらいの位置でなら上演中はほぼオペラグラスを構えていられます。場に合わせて拍手はするから実際はオールタイムではない。けど、実際問題、野鳥の会可能です。

 

最後に、オペラグラスで悩ましいのは、カメラレンズと同じかな。アレもある意味で天井がないし、上を見るとキリがない。オペラグラスもレンズの良し悪しで見えかたがすごく違うのは理解してるからさ、ビクセンだとアルテスとかいいなーとか思うけど、高い買い物をしてもやっぱり慣れたオペラグラスが一番扱いやすいとか、前述した通りの好みに合う合わないの問題で使わないことも往々にありそうだから、お買い物は慎重になっちゃうよね(チケットに対してガバガバの癖になにをいう…という慎重論)その辺のさじ加減が難しい。愛着とか財布のなかみとか。そのへんと相談するしかないね。

もうひとつの悩ましいことはね?うっかりしてオペラグラスを家に忘れて劇場に向かってしまってね、入る前、慌てて家電量販店に駆け込んで買うことがある。…ので、家の中にどうでもよさそうなオペラグラスがごろごろしていることかな。物忘れしないわたしになりたい。

 

さて、推し出演のミュージカルの東京公演が明日までです。早い、早すぎる。もっと見た過ぎる推し……。

 

推し大好きが止まらない昼下がりわたしはとりあえず仕事する。