与太話はこの辺にして推しに幸あれ

多分とは多分である

以前、愛用のオペラグラスのはなしをポストしました。

雑記、その後のはなしです。

nanaichihachi.hatenablog.com

 
はなしをした直後というほどでもないですが、愛用のオペラグラス(ビクセンコールマンH8×25)なんとなく調子が悪く、光軸のズレがひどくなってきた。経年劣化なのか落としたからなのか…など、その辺はわかりませんが、ピントが合わせが難しいし、ピントリングの動きもおかしいような。そもそも長く使っているし変え時かなとも思うので、新しい子を探す旅に出たわけです。

ちなみに使用年数5年くらい。

オペラグラス選んでるあいだもコールマンはだましだまし使っててLLLが引退試合(?)でした。

 

どんなに大事に使っても、汚れたり曇ったりホコリが入ったりするけれど、基本的に物理的破損もしくはレンズにカビがはえなければ使用上は問題ないと思っているんですが、新調しようと思う理由と原因一番気にしていたカビじゃないってのが皮肉なところ。わたしが何故にカビが心配だったかというと、ビクセンコールマンH8×25って、お値ごろ感を出すため1万円以下の価格帯なんですね。アウトドア仕様の外装のわりに防水じゃない(防水のもあります)…のでカビ心配でした!

保管は基本デジイチのレンズと一緒に乾燥剤入りのボックスで、という感じ。おかげさまでカビははえませんでしたが……具合が悪くなったのはそっちじゃなかった。雑な扱いをするから寿命が縮まったんでしょうか。わかりません。

ここ2週間くらい合間を見つけて家電量販店の双眼鏡売り場をうろうろした結果購入したものは、

定番中の定番、

ビクセン アトレックⅡHR8×32WP】です。

購入にあたって決めていたのは、


・8倍

・重さは300gくらい

・ホールド感の良いすこし大きめサイズ

・明るさは9以上

・マルチコーティング

・コールマンじゃないなら防水仕様

 

……でした。

結果、アトレックⅡにしたわけですが、コールマンより重いよ〜。頑張れ俺の腕~。でも、対物レンズ32なので、前より重いのはしかたない。42にしないのはやっぱ重すぎてかさばるから。これ観劇通の方にもわりと評判のいい個体だよね。明るいので薄暗いシーンでの見え方はコールマンより格段に上がると思う。まあ、明るいと目は疲れますが、ここは思い切りよく散財しました。消費税増税とか気になるっちゃ気になるけど、ポイントたくさんついたし、まあいいやー、だよ。最初に購入を検討しているときすすめられたものもアトレックシリーズの双眼鏡で、その時は予算の都合でコールマンにしたわけですが、今回は予算とかシカトした。

ビクセン以外も試しましたが、操作性的な慣れが微妙でやっぱりビクセンにしました。ピント合わせはCF式の感じが好みなので。それと、ビクセンばかりでなく、ソニーの防振双眼鏡とか、ニコンあたりのを使ってみたいのね、ちょっとお高めのやつ、憧れちゃうね。

 

今回もふらっと立ち寄っては店員さんにねほりはほりあれこれと質問しては覗いてみて検討し、最終的には店員さんの巧みなセールストークに引っ掛かり、晴れて購入にあたったという。バランスの機種は長く使えるからできるからいいんだよ。

あと、これはおまけの話ですが、一応店舗で本体をチェックして購入したにもかかわらず、いきなり初期不良品にあたるというおそろしいほどの引きの強さを発揮したわたしです。

本当にわたしは引きが強いなと思いました。

この調子でいいの引いていきたい所存です(?)

…という感じで、こないだポストした記事で「多分、同じの買う」と言いましたが、別のものを購入した。

多分とは多分なのである。

それでも近いうちスペアのコールマンも買う。気に入ってるフォルムと適度な明るさなので、わりと目が疲れない感じ、好きなんだよね。

 

でもさ、あたらしいものって嬉しいよね?早く劇場で使ってみたい。楽しみだなーっていうわくわく大好き。

できれば一番最初に覗くのは推しであってほしい気もするが、直近の推しは小さめの劇場から初日スタートなので活躍のほどは微妙です。その手前に大手町よみうりホールとTDC、それと博品館に行く予定があるので、そっちで試しに使ってみようかと思います。お試し運用してから実装11月に挑むぞ、みたいな。

何度も繰り返しちゃうけれど推しのことは毛穴の果てまでみたい派なので、小さい劇場だろうとなんだろうと、つつがなくオペラグラスを活躍させたいと思います。

板の上の演技は、推しという決して知りえないひとの見せてくれる、客席側が知りうる部分なので余すことなく見たいのだ。

なんて言いながら、観劇をよくされる方々のご愛用オペラグラス事情や、観劇のお供事情を知りたいなーなどとも思っている今日この頃でした。

 

あ、あとさ。

とてもどーでもいいはなしをもうひとつ。オペラグラスのオススメをネット検索して上位候補に表示されるいくつかの記事について、なんぞお前…と思うことがある。

それはネットのライターさんたちが書いているであろう「〇〇年版、おすすめのオペラグラス・双眼鏡」なるページをさします。ぶっちゃけ、それ少しも参考にならないよ〜って記事が多いし、どこ向けの情報なのってよってニヤニヤしちゃう。(これ、オペラグラスや双眼鏡だけでなく、初心者エントリー的な記事全般がそうなのかもしれないね)

一応、観劇・コンサートにオススメという記事で見てはいるので、記事を立てている側もそちらをターゲットにしているということではあると思うが、観劇・コンサートにオススメ!と書くわりに照明の落ちた場所で使うにはその明るさで大丈夫なんです?もー、本気でオススメしてないでしょ~~~って感じてしまうものも多くオススメされている。

双眼鏡・オペラグラスの用途っていろいろだから用途によってオススメされるものもずいぶん違うよね。天体のほうに見に行くとわりと本気オススメ系多い気もするけど、実際使っているひと的には微妙と思うところあるんだろうか。

はなしが飛びましたが、要するに観劇ガチ勢には向けてない。

あくまでもこれは個人的意見だけど(全部な……)ネットでわざわざ良し悪し口コミを検索して探すタイプの人は初心者だろうと玄人だろうと姿勢がガチだと思うんだよね。だから、真剣に良いものを探しているひとが閲覧するページで1000円程度の価格帯の商品を載せてる時点でそのオススメ舐めてる?って思っちゃう。いや、舐めてないとは思うんだけどチョイスがあまりにも安易だよね。確かに、安価でもお値段以上の働きをするオペラグラスもあるし、それをちゃんと掲載しているページも見かけるけれど、いやいやわたしが求めているのはそれじゃないし、余計な情報が多いな、と。

また2台目3台目を買い替えたいから情報収集にという場合ならば、元々使ってた実績もあるので、1000円程度のオペラグラスには見向きもしないだろうし、冗談ポイポイっていなせるならかまわない。しかし、まったくわからなくて調べているひとが、あ、これ安いけれど評判もいいんだね!って、情報を鵜呑みにして安かろう悪かろうを掴まされるのは本当の意味で気の毒だ……。

最終的に本気で選ぶなら実機確認がどうしても必要だけど、選択肢の絞り込みという意味で、実際に使っているひとの意見はとても有益なんだよね。だからこそ、実体験の伴わない明らかにこれコピペでしょ?!って記事は少しも参考になりません。

もしオペラグラスを買い増しを考えておられる方がいたら、普段から使用実績のある個人の方のブログや該当ツイート、あるいは身近な方の意見を聞を参考にするほうが良いと思う。また機能面の比較は個人だと難しいかもしれないが、中途半端なまとめサイトを見るより、各メーカーさんのサイトを見た方が、はるかにシンプルでわかりやすい情報が手に入るかもしれないので、メーカーサイトも侮るべからずと思う所あります(双眼鏡のそもそも構造を紐解く系サイトは有益です!ダハとポロの違いとか仕組みとかわかっておくとなんとなくいい感じ)

レンズを扱う世界、上を見ればきりがないけれど、それぞれお迎えにあたり予算もある。1000円だって立派なオペラグラスかもしれない。

でも、そのオペラグラスではね、見えないところが多すぎてもったいないよ?としか言い様がないだ。

わたしなら、いっそ裸眼で全景鑑賞したほうがマシとも思う……。それは言い過ぎかな。

ライターを名乗るみなさんが商品をオススメするならライト層が欲しているである価格帯低めの情報を保ちつつ、しっかり観たい人向けの商品を網羅して欲しい。せめて5000円以上の価格のオペラグラスをオススメいただきたい……ライター各位…!という希望を述べておきます。

 

さて、PCで書くと過去記事のはりつけってこういう風にできるのかー!という学びとともにお届けしました。

あれ、絵も描けるんだ!すごい……!

 

それより、また大きい台風が来ていて心配ですね。