与太話はこの辺にして推しに幸あれ

スタオベについてちょこっと

芝居を観てるとね、感極まり具合によりカテコでスタオベしたりする。

それのはなし。

わたしはスタオベ自体、必ずしも必要ではないと思っている派です。それに付随して無駄にカテコを要求するのはどうかな!とも思ってます。

スタオベするしないは状況次第ってのが基本だから、どんなに良い芝居を見て感動しても、スタオベしないこともありますし、結局、状況に合わせてってのが一番なんだよね。

まあ、そこに席あるからできるだけ座ってたいみたいな気持ちもあるものぐさです……(笑)

 

ただ心に秘めている想い的には、強くスタオベしたいと感じた芝居ならスタオベした方がいい、という気持ちです。

 

わたしが率先してスタオベする場合、わたしはわたし自身の気持ちを大事にしているのでスタオベします。

その場合は空気など読まん、しらんぞ。

例えそれが千穐楽でなくてもね。

これは勝手な想像ですが、スタオベしたいとかしたくないとか、誰しもそうですよね、きっと。

だから、その日、本当に自分が素晴らしい芝居を観た、素敵な景色をありがとうございます!と思えたならば、誰も立つ気配がなくてもわたしはわたしのタイミングで立って拍手をします。まあね、多少は空気読むけれど……、周りが立つ立たないは基準じゃないです。私のスタオベ基準はわたしが素晴らしいと思ったか、それだけ。

というのもね?

そう思うようになったきっかけがありまして。

むかし観た芝居のはなし。

その日は千穐楽でした。その日の芝居、本当にとても素晴らしかったんだ。だからね、見終えてカテコが始まって、タイミングが良かったらスタオベしたいなって思った。でも、その日は周りを気にしても誰も立つ気配がなくて、更に様子見していてもやっぱり立つ人はいなくて。

それで終わり。

わたしは素晴らしいと思っていたのに最大級の喜びを表現した行動と拍手をおくれなかった。

公演が終わって、周りの人達もスタオベすればよかったね、なんてさ、ちょっとだけ後悔してる言葉を呟きながら劇場を去るのを見かけた。

なるほどこれはみんながみんな空気を読んだ結果なんだって思ったよ。

そのせつないスタオベがなかった千穐楽があるから、わたしはわたしの気持ちに素直に出来る場合はスタオベするひとになりましたってはなし。

そのせいで迷惑かけてたらそれはごめんって思うけどね。

あ、でも推しが出てるからって理由だけでスタオベする風習はしんでいいと思ってます!

 

おわり。